こんにちは！

大阪、堺にあります「みずなす工房」の新人の佐々木です。

さて、皆さまは江戸時代、大阪は天下一の酒どころだったことをご存じでしょうか？

摂津・河内・和泉と呼ばれた三州で造られる酒は江戸時代の人々に大層人気であったそうです。

そんな大阪の地酒が一堂に集まる大会が5月29日に大阪は天満で開催されました。

その名も「大阪地酒天満大酒会」！今回で第４回目の開催です。

会場ではおちょこ片手にほろ酔いの楽しい声があちらこちらであがっていました。

基本的には各酒蔵のブースで専用のおちょこに注いでいただくのですが、中には瓶で購入して酒盛りをするお客様も！美味しく楽しいイベントでした。

みずなす工房　佐々木

こんにちは！

はじめまして。

私、大阪堺にあります「みずなす工房」の営業部　新人の佐々木です！

今年の4月より入社しまして、只今研修中で日々奮闘しております。

さて、5月27日に取引先の方が弊社の水なす漬けの産地・工場見学に来ていただき、和泉市の契約農家の辻野さんの水なす畑に行ってまいりました。

私が水なす畑を見学させていただくのは2度目ですが、水なすの木がズラッと並んだ広いハウスは圧巻です。

そんな畑で採れた新鮮な水なすをその日のうちに弊社工場に届けていただき、工場で美味しく美味しく漬け込みます。

入社して初めて知りましたが、1個1個塩漬けして熟成されたぬか床に漬け込むのは本当に手間のいる作業です。

でもこの時期、気温も上がり旬を迎えた水なすは格別ですね！

こういったこだわりの製法が美味しい水なす漬けに繋がるんだなぁと感じました。

いよいよ水なすの旬に入り、ギフトのご注文もたくさんいただくようになってきました。

私にとっては初めての水なす尽くしの夏です。

お客様のもとに美味しい水なす漬をお届けできるよう一生懸命がんばります！

よろしくお願いいたします。

みずなす工房　佐々木